房総の林道走ってみた:千倉線
2016-02-07



入線してしばらくはこんな感じの道路が続いています。割とワインディングなので、対向車にご注意を。案外車は走ってまして、この日も2台とすれ違いました。

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途中にこういう案内板が2つ。環境保護地域ということで。

半分ぐらいまで来ると段々落石も目立ってきますが、走行はできます。
途中に何かの施設がありました。

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海上保安庁の施設で、管轄が横浜と。職員さんはここまでこないといけないんですね、ご苦労様です。
道路も一段と苔むしております。

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ここまで来たところで、またもや林道標が。

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本当はここまでが千倉線なのかもしれませんね。地図でいうとこんな感じ[LINK]
が、ここまでは実は普通に来られるのです。海上保安庁の職員さんが来ますし。
ここから先は、畑地域が本気で牙を剥いてくるので、セットで考えた方が良いかと思われます。

林道標のある場所からすぐに、トンネルがあらわれます。

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車内から撮影。ハイビームです。路面はまだちゃんとしてますね。コンクリ吹き付けしてある心遣いがうれしいです。
トンネルを抜けるとそこは畑地域の林でした。幅員は完全に1台分。離合は無理です。ところどころに待避所はありますが。インプさんだと結構ギリです。大型SUVは大変ですね。

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カーブの途中にある、幅員広めのスペース。これ以外は1台分の道路が続きます。
正直、トンネル手前の方が良心的。後半戦は常に崖っぷち。運転席側の窓ガラスからは、崖ばっか見えます。
途中で本当にぶつかるんじゃないかという箇所もあるので、慎重に・・・

そろりそろりと抜けていくと、ようやく人の手が入った感のある畑が出てきます。

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