「らぁ麺 三軒屋」 / 塩そば三軒屋
2007-01-26


千葉県の西側の海沿いは、R128、外房黒潮ラインがずっと走っています。
太平洋に面したこの一帯は、サーファーにとっていいスポットが多いみたいで、街道にはサーファーズショップ、喫茶店などが軒を連ねています。
そしてなぜか、ラーメン屋も割とあったりします。とくにいすみ市は隠れたラーメン地域だそうな。
今回訪れたのは、そんないすみ市にある「 らぁ麺 三軒屋[LINK]」さんです。

場所はお店のHPにもありますが、いすみ市の岬町は江場土(えばど)というところにあります。
R128をずっと下っていくと右手にあります。夷隅川の手前です。最寄駅はJR外房線の長者町駅ですが、多分「どこ?」って言われちゃいますね・・・
駅からは遠いので、車でR128を進んだほうが早いです。

でっかい看板があるのでこれを目印にして下さい。

[LINK] (禺画像])

店内はカウンター4席、テーブル席が14席ほど。まだ新しいのか、きれいなお店です。
若い店員さんが2人で切り盛りされているようです。

今回頼んだのは、「塩そば三軒屋」。いわゆる"全部のせ"です。

[LINK] (禺画像])

海苔がたっぷり入っていて、磯の香りがします。
スープは塩。突出して主張するタイプではなく、実に穏やかでマイルド。やさしい味です。
麺はまっすぐでわずかに太め。コシがしっかりしていて食べ応えがあります。
またチャーシューがすこし炙ってたたきのようになっていて、その風味がアクセントになり食欲をそそります。
油も感じないので、あっさりしたラーメンです。

このあたりにはほかにも結構ラーメン屋さんがありますので、なかなか楽しませてくれる地域です。
R128を通るときには、食事には困りませんね。逆に選ぶのに困ります。



おまけ。いすみ市と言ったらこれだろうw

[LINK] (禺画像])

大して強くもないしのめり込んでもいませんが、面白いですよ。

花牌がフリテンくんの麻雀牌とか。
透視メガネで牌がわかるイカサマ用麻雀牌とか。
"哲也"の着ていたジャケットとか。
中国の麻雀雑誌(表紙が野々村真)とか。

一軒の価値ありじゃないですかw

[ぐるめ(ラーメン・中華)]
[観光]

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